あの頃ペニー・レインと

2年前ぐらいに観たことあったんだけど、もう1回見直してみた。
当時は主人公の男の子に胸きゅんきゅんさせてましたが、今となってはケイト・ハドソンのまぶしいほど笑顔になんだかこっちまで明るくなった。
ケイト・ハドソンってそんな美人って程じゃないと私は思うけど、でも笑顔がいつでもとびきり輝いてて綺麗です。


で、映画は昔、見たときよりも今、見たほうがなんだか心に染みた。
やっぱり知らず知らずに自分の心も変わっていってる。
飛行機が雷雨に巻き込まれて墜落しそうなときの暴露大会のシーンが好き。
あと、主人公のお姉さんのスッチーの格好がとてつもなく可愛かった。


『愛してる』っていう気持ち、なかなか伝わらないのかな。
相手への想いが強ければ強いほど、自分が傷ついていってしまうのかな。
それでも、好きな人を思い続けたい。。映画を見終わった後、そう思いました。


そういや、この映画のサントラが、10月5日に低価格になって再発売するみたいなので、気になってる方がいれば是非チェックしてみてください。
古きよきアメリカのロックソングが集まってます。