すごく長くなった今日の出来事。
見たい方だけ見てください。。。




今日はお昼に急下降。
もう立ち直れん!ってほどに。


いつも美味しく食べてるお昼ご飯がまずかった。
いつもよく話すおばちゃんも休憩中だったけど、何も話さず音楽だけ聴いて黙々とご飯を食べました。


ご飯を食べ終わった後、休憩室を抜け出して外に出てただただ空を見上げてた。
ため息ばかりでて。
もうそのまま仕事に出ずに、ここから逃げ出してどこかあてもなく行きたかった。




そこまで私が落ちた原因は、見事なまでに好きな人とすれ違ったから。


今日は、絶対彼とお昼ふが一緒っ!!って思ってウキウキ気分で午後からのバイト先にいったらやっぱり彼がお昼休憩してて。


『あ〜〜、まじで一緒だ!嬉しい〜♪』
って思いながらお昼ご飯をどれにしようか選んでいたのに、私が休憩室(皆さんがお昼ご飯を食べたり、会議したりするとこ)に戻ったら、彼が座っていたところはきれいサッパリ何も残っていませんでした。。。




ここで一気にずどーん。
谷底に突き落とされた気分に。。。


ほんとちょっと前までここにいたのに、なんでなんでいないの〜って。


たまたまお昼休憩の時間が早くて、早く上がったのかもしれんけどよりによって私がお昼食べる時にいなくなるなんて・・・。




ああ、もう彼とはこのまま近づけない、だめだって思い始めてどんどんブルーに。
そして最後にはうつになりました。。。




そのまま落ちたまんま仕事へ。
仕事中、彼の姿をみたら余計にブルーってかうつに落ち入って危うく涙が出そうになりました。


そんな時に、同じレジの人が話しかけてきてくれて、大した話じゃなかったんだけど、楽しい話をしてくれたのでどうにか泣かずにすみました。
で、色々とゴソゴソしてたらいつの間にかうつ状態から這い上がって。




そんな落ち込みから立ち直った時によくいらっしゃるお年寄りのお客さんに声を掛けられ
『みかんを5箱頼んでて、電話がきたんですが〜・・・』って。


みかん!!!!
みかんってことは彼に聞かなきゃいけない。
彼と話さなきゃいけない!!
緊張しつつちょっとウキウキしつつ、彼の仕事場へ。
彼は同じ仕事場のおばちゃんと話しながら私に気づく。


『うえ〜、こっちみてるよ〜(当たり前)』とビビりながら、彼に声かけて。


私「あの〜、○○様というお客様がみかんを取りに来られたんですけど〜」
彼「あ〜、はいはい。すぐ用意するから、、、今、どこにお客さん居る?」
私「サービスカウンターですけど」


緊張しながらもちゃんと彼の目をみて話しましたよ。
っていつも目を見て話すけどさ。




んで、そのお客さんが宅急便で送りたいと言われたので、私は先に戻ってお客様の送り状を書くことに。
そのとき、彼がさ〜っとみかんとともにやってきて(笑)、色々とお客さんに説明してみかんのチェックをし始めました。


私は送り状にかくことに、彼はみかんのチェックにいそいそと。
話す余裕なんてないけど、同じ場所にいることがもう嬉しくって。
それも結構近い距離に。
なんかその時にタメ語(それも方言まじりに)に話しかけられたけど忘れた。。。




そんな忙しいときに私のすぐ近くにある電話がちょうどなる。
まずは事務所の人が電話を取るから、ここにある電話は使わないんだけども、もし彼あての電話だったら、彼がここで話すと思うから今よりもっと彼が私の近くにきて話すだろうと。
だから密かに彼への電話でありますようにって願ったよ。




そして、まさかのまさかの奇跡が。。。
そう、彼あての電話でした。




ぎょえーーーー、彼が近くにーーー!!!
ちょっと避けたにしろ、でも私の隣に。。。


そして、彼の手が数センチの先にぃいいいいいい。
ヤバス!!!
激ヤバス!!!!
やばすぎて震えちゃったよ(爆)。


超触りたかった。
どさくさにまぎれて触れば良かった。
鼻血出る寸前(笑)。


そんな彼の手は私が思ってたよりも小さくて可愛かったなぁ。
あの手といつか繋ぎたいなぁ。
な〜んてことを考えながら宅急便の送り状を書いていました。




その後のことは彼の電話が長引いた勢で、ドタバタしててあんまり覚えてない。。
でも、彼がテキパキやってくれたのでどうにか今日受付の宅急便に間に合って良かった。


いつもはのんびりマイペースって感じなのに、仕事の時はピシッとやっててかっこよす!!
彼についていきたい!って初めて思った。
相手は6つも年上なのにいつもは可愛い〜ばっかだもんなぁ。




そんなんで、お昼はすれ違いだったけど、仕事中に彼と同じとこにいれてとてつもなく幸せでした。


そう、彼が宅急便の作業で放置していたものを返しにまた彼のとこにいったらおばちゃんとのんびり話してました。
もう仕事が全部終わったのか、仕事着を脱いでて。


で、私が「忘れてましたよ〜」と笑顔(緊張してひきつってたかも!?)で言ったら、彼は照れくさそうに笑って「どうも」と。


どうもだけかいっ!!せっかくもってきてあげたのに(笑)。
って1人で突っ込んだり。




あ〜、やっぱり素っ気ない。
でも笑顔だったからよし。


その後はずっとルンルン気分でした。




長々と書きましたが今日、色々あったおかげで私は気づきました。
やっぱり彼が好きだと。
彼しかみえないと。
彼じゃないとだめだと。




正直、ちょっと迷ってたこともあって。
それはただ彼との関係が何も進まない苦しみや切なさから逃げていただけかもしれない。


彼にちょっとずつでいいから近づけると良いな。
焦ることはない、、、、はず。
縁があったら何かしらきっかけが巡ってくるはずだから。




とかいって待ってるだけじゃ何も始まらないけど。
まあほどほどにやっていこうかなと。


とりあえずぶつからないで色々と考えるのだけはやめよう。
考えたってどうにもならないもんね。