最近観たもの。
今まで感想書いてなかったのを。。
●空中庭園
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2006/05/26
- メディア: DVD
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映画を観て目が回ったのは初めてだよ。
って監督はあのアジカンの『君という花』のPVを録った豊田監督。
あ〜〜、だからあんなにカメラのアングルがぐるぐる回ってたんだ。。
で、目が回ったおかげであんまり集中してみれなかったな。。
とりあえずキョンキョン、怖かった。。。
キョンキョンも怖かったけど、赤い雨が降ってくるとこが一番怖かったな。。
確か、息子が言ってた「思い込んでると本当のことが見えなくなる」。
この台詞に私の心に響いたね。。
ぶっちゃけ、瑛太観たさで観たのに、一瞬しか出てないじゃないか!!!
だまされた(笑)。
●ALWAYS 三丁目の夕日
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2006/06/09
- メディア: DVD
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これはよかった!!
素晴らしかった!
日本アカデミー賞を受賞した作品ってのは知ってたけど、正直私の中ではアカデミー賞をとった作品はいまいちつまんなくて、これもどうかなぁ〜と思ってたけど予想外だった!
映画ってだいたい悪役が出てきますが、この映画ではそんな人出てきません。
みんなどの人も良い人達ばかりで。
情けない人や不器用な人もいるけど、でもみんな素敵なんです。
今の時代、物が溢れ、便利になり過ぎた。。
便利になりすぎて人と人の直接的な触れ合いが少なくなっていってると思う。
今、生きてる私たちはきっと昔の人に比べてちょっとしたことで感動しなくなっているんじゃないかな。
ほんの些細なことでも喜べる、感動できる人に、そして温かい人になりたい。
なんか観てよかったと思える映画に出会えたのは久々かも。。
DVDの豪華版、ほすぃい。
●DEATH NOTE
んで、デスノート。
ちょっと期待し過ぎたせいか、L出てくるまでつまんなかった。。
それにL、出番少なかったし。。
漫画を忠実に再現してると思う。
オリジナルストーリーになってしまうのは仕方ないよね。
だって原作長いんだもん。
オリジナルキャラクターの詩織存在はいて良かったと思う。
より月の冷酷さが出てるっていうか。。
でも藤原竜也の月ってのはなんかしっくりいかないんだよなぁ。
いえいえ、演技はいいんだけどさ。不気味な笑みとか最高だし。
でもなんかイメージ違うっていうか。。
だからといって、月にぴったりな役者さんって浮かんでこない。。
松山ケンイチはねえ、、、いいよ、もう最高。惚れたもんね(笑)。
L登場の足ポリポリとかたまらん。
でも一番好きなのはポテチを食べてるとこかな。あれはキタ(何が)。
ティーカップの持ち方といい、携帯の持ち方といい、Lそのものだった。
あ〜、Lみたいにいっぱい甘いもの頬張りたい・・・!
あと、あんまり活躍しなかったけど、細川さんのレイは良かったよ〜。
瀬戸さんの南空ナオミといい、この二人はぴったりだったな。
終わり方はやっぱ気を持たせたね。
いいとこで終わったもんね。
後編はどうなるんでしょ。
大学での撮影があるってことは、月とLが大学でバトルしちゃう!?!
衝撃的なラストになるってどんなかな。
やっぱ月もLも死んじゃうってことかしら。。。
とりあえず11月が楽しみです。